11月10日(火)
場所: 特設A会場  時間: 13:00〜17:00 BCDF

財政危機をチャンスに変える思考と戦略
〜低成長時代の図書館サービス指導理念〜
※事前受付終了しました

主催 図書館総合展運営委員会 参加費:1,000円
共催:財団法人 図書館振興財団
講師 上山信一(慶應義塾大学総合政策学部教授)
根本 彰(東京大学大学院教育学研究科教授)
岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長)
山田真美(作家、日印芸術研究所言語センター長、密教学修士(高野山大学))
コーディネーター 高山正也(独立行政法人国立公文書館館長、財団法人図書館振興財団理事)
フォーラム番号 10-A-1
概要

※「財政危機をチャンスに変える思考と戦略〜低成長時代の図書館サービス指導理念〜」の
  事前お申し込み受付は、11月6日(金)17:00をもちまして終了致しました。
  聴講をご希望の方は当日会場までお越しください。
  尚、満席に達する等でフォーラム会場にお入りいただけない場合もございますので
  予めご了承願います。

趣旨:現在の財政危機は、館種に関わらず全ての図書館にとって非常に大きなリスクです。この危機を乗り越えるためには、教育政策や図書館政策に関わる行政職員、大学や企業の理事者、図書館で働く人自身が問題意識を持ち、新しいサービスを自ら考え、実行し、結果として図書館の付加価値を高めることが必要です。そのためには、まず図書館をとりまく社会的な環境やニーズを正しく認識し、それに対応する本質的で根本的な解決方法を考案することが大切です。
このフォーラムでは、上山先生に論点を整理していただいた後、各講師から具体案を提示いただきます。さらにその後、各講師によるパネルディスカッションを行い、高山先生がそれを取りまとめこれからの図書館サービスが進むべき方向性を示唆します。これを聴いた参加者がそれぞれの環境に合致した解答を主体的に導き出すことを期待します。

内容:
【講演1】上山信一先生(45分)これからの自治体経営と図書館
【講演2】根本彰先生 (45分)図書館は誰の(ための)ものか
         −休憩(10分)−
【講演3】岡本真氏  (30分)オープン志向による図書館サービス改革−金太郎飴を超えて
【講演4】山田真美氏 (30分)「オタク」の時代の図書館経営
         −休憩・設営(5分)−
【パネルディスカッション】
高山正也先生、各講師(60分)新しい政権下での図書館経営

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高山正也(1941-)
独立行政法人国立公文書館館長、慶應義塾大学名誉教授、財団法人図書館振興財団理事。

根本彰(1954-)
東京大学大学院教育学研究科教授。公共図書館論、図書館情報学論、図書館情報学教育、学習支援と学校図書館などを研究分野とするが、教育文化制度、情報制度全般に関心を持つ。財団法人図書館振興財団評議員。
【主な著作】『コレクションの形成と管理』(雄山閣)、『文献世界の構造--書誌コントロール論序説』(勁草書房)、『情報基盤としての図書館』(勁草書房)、『情報基盤としての図書館・続』(勁草書房)、『21世紀の図書館展望』(大学図書館問題研究会)、 『文献世界の構造:書誌コントロール論序説』韓国語版(韓国図書館協会)


上山信一 (1957-)
慶應義塾大学総合政策学部教授、改革プロデューサー。大阪市生まれ。専門は企業・行政・NPO等の経営刷新。近年は地域再生も手がける。大学では「経営戦略」「公共政策」等を教える。旧運輸省、マッキンゼー共同経営者等を経て現職。大阪府特別顧問をはじめ省庁・自治体の各種委員、企業顧問等を兼務。
【主な著作】『自治体改革の突破口』(日経BP)、『行政の経営分析 大阪市の挑戦』(時事通信)、『脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!』(朝日新聞)、『行政の解体と再生ニッポンの"公共"を再構築する』(東洋経済新報社)。他共著含め計30冊。

山田真美(1960-)
作家。戦争と宗教を題材として「生と死」をテーマに執筆、研究、講演活動を展開する。インド在住時にヒンドゥー経をはじめとしたインドの宗教の奥深さに触れ、以来密教を中心とした宗教研究をライフワークとしている。調査研究にさまざまな図書館を活用するヘビーユーザー。
【主な著書】『ロストオフィサー』(スパイス)、『死との対話』(スパイス)、『ブラック・アンブレラ』(幻冬社)、『夜明けの晩に(上下)』(幻冬社)、『生きて俘虜の辱めを受けず カウラ第12戦争捕虜収容所からの脱走』翻訳(清流出版)他。

岡本真(1973-)
インターネットの学術利用をテーマにしたサイトを運営。メールマガジンを発行するかたわら、主に研究環境の電子化等について、執筆・講演活動を展開する。

お申し込み・お問い合わせ先

図書館総合展運営委員会